ヒプノセラピー(催眠療法)



催眠のメカニズムとは何か?
簡単にご説明しましょう。
ではまず、レモンを想像してみてください。
見るからにすっぱそうな、ところどころ青い部分のあるレモンです。
小ぶりでまだ熟しきっていない・・・そんなす〜〜〜っぱいレモンです。
ところどころ青いレモンというのが想像できなければ、
スーパーで売っている熟している黄色いレモンでもいいですよ。

想像できたら、それを半分に切ってみましょう。あらら、汁がでてきちゃいました。
目を閉じて、それを噛んだ場面を出来るだけリアルに想像してみてください。
口いっぱいにレモンの果汁が広がります!!

どうですか?
なんだか唾が出てくるような感じはないですか?^^
レモンを噛んだイメージを強くイメージすることで、脳が勘違いして
命令を身体に送ってしまったんですね。すっぱいものを食べてしまったぞ!と。
また、登校拒否の子供が学校に行こうとすると熱が出たりお腹が痛くなるという
話は聞いたことがおありかと思います。が、これは学校に行きたくない、
いけなくなればいいのに・・・と強く思ったことで、脳が「熱がでてしまわなければいけない」
と勘違いしたことにより、そのとおりの身体反応が起こった、ということです。
つまり、人間の身体は脳が認識したとおりに動くロボットのようなものであるということです。
人間の本能をつかさどる潜在意識は、現実と想像を区別しないのです。

逆に言えば、プラスのイメージを克明に脳にインプットさせることが出来たら、
そのようになるということです。
詳しくは意識のページをご覧ください
普段は顕在意識の判断の壁によりなかなか潜在意識が納得するまで暗示を
受け入れるのが難しいのですが、催眠状態になり、潜在意識が
顕在意識よりも働いている状態で、潜在意識に直接暗示を受け入れられる
ようになったところで、タバコをもう吸いたくないというのが当たり前だと、
脳にインプットすることが出来ればタバコも止められてしまいます。
ダイエットしなければいけないのに
たくさん食べてしまう人には、普通の分量で満足している自分を脳に、
それが普通だと認識させることができればそのようになってしまいます。
今までマイナス志向ばっかりだった人や上がり症で人前で話せなかった人も、
たいていの場合は改善することが出来てしまいます。
もちろん、催眠にかかっただけではなく、催眠の力を利用して
苦手だった現場を踏み、乗り越える喜びもその習慣を定着させるのに
必要なことでもあります^^ですから魔法みたいに効くわけでもありませんし、
問題が改善されるまでは平均して3〜6回のセラピーが必要となります。

催眠にかかって問題を改善するためには
催眠にかかるにはある程度以上の意志も大切です。
催眠でダイエットに成功したくても、「”本当はおいしいものをたくさん食べたいけど”
ボーイフレンドが痩せろっていうから・・・」
というのが動機では、「おいしいものをたくさん食べたい」という本心が
邪魔をして、暗示を受け入れられないこともあります。
自分が真剣に本気で痩せたいと思うならば大丈夫なのです^^
催眠は、私があなたを誘導してその状態にしますが、
ただただ催眠や暗示に対して椅子に座ったまま言葉を聞いているだけの
「催眠をかけてもらう、暗示を入れてもらう」という
受け身な姿勢をとっていては上手くはいきません。
あなたの習慣を改善するのは、私ではありません。
あなたの潜在意識です。要は、あなたの潜在意識が習慣を変更し、
そしてなりたいあなたになれるよう、自分自身に対して条件を整えてあげることが
大事なのです。その条件を用意する一つの方法が催眠療法での、
暗示を受け取ってより良い自分になろうという積極的な受け取りの姿勢。
それが催眠の成功に必要なのです。
ただぼーっと私の誘導を聞いているだけではなく、私の話を聞いて
なりたい自分を出来るだけ明確にイメージしてみていただきたいのです。

つまり、催眠にはいり成功するかどうかはあなたの意識次第でもあるということです。
私は、本気で改善したいならお手伝いをさせていただくことも出来ます。
お気持ちがはっきり決まりましたら、是非お越しください。
思考場療法など催眠の効果をより高める方法も組み合わせながら
精一杯やらせていただきます。

暗示の定着
催眠療法の暗示内容の定着は、ある程度以上(内容が複雑でないものであれば3〜6回)の回数と、療法を受けた後に暗示に関する現場を何回か踏むことが大切です。暗示を入れてもそれを行う場があるのとないのとでは、あったほうがかなり定着しやすくなります^^


→顕在意識と潜在意識